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Extra Virgin Olive Oil "RAVIDA" 「シチリア最高のオリーブオイル」と称された 名門ラヴィダ家の「誇り」と「挑戦」 シチリア島南西部、ギリシャ神殿で有名なアグリジェント近郊 17世紀からラヴィダ家に代々引き継がれた由緒あるオリーブ農園 シチリアのオイルを国際的に認知させたパイオニアです |
このオリーブオイルの特徴は、何と言ってもその香り高さにあります。 青々しい草のフレッシュな香り、そして赤いトマトの凝縮した香りはオリーブオイルに対するイメージを一新するかもしれません。 イタリアでは「地の食材や料理には地のオリーブオイル」とよく言われますが、シチリア産のこのオリーブオイルは、魚介料理や野菜料理に抜群です。
ラヴィダ家の農園「ラ・グッラ」ではチェラスオーラ、ビアンコリッラ、ノチェッラーラという3品種のオリーブの樹が栽培され、樹齢300年を超える巨木も珍しくありません。10月から11月にかけて手摘みまたはバイブレーション方式で収穫したオリーブを8時間以内にコールドプレスします。もともとエンジニアであるニコロは農園内にある搾油施設(イタリア語でフラントイオ)に最新鋭の設備を備え、搾油の工程で水をいっさい加えず体に良いとされるオリーブの微量成分をほとんど逃がさない方式を採用しています。搾油されたオイルは風味を失わないようノンフィルターでステンレスタンクに保存され、澱を沈めた上で瓶詰め後出荷されます。 ★ 1993/96年 イタリア政府主催「オルチョッロ・ドーロ」 金賞 ★ 1999年 国際オリーブオイル協会「オリーヴォ・サラチェーノ」 金賞 ★ 2005年 ミュンヘン世界トップ10アワード ★ 2006年 チューリヒ国際アワード金賞 |
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▼ シチリア産 "RAVIDA ラヴィダ" エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル
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【 RAVIDA ラヴィダ 〜シチリアの名門オリーブオイル農園〜 】
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南イタリアのシチリア島南西部、ギリシャ神殿で有名なアグリジェントに程近いメンフィの地で17世紀からラヴィダ(RAVIDA)家に代々引き継がれてきた由緒あるオリーブ農園です。 しかし、シチリアのオリーブオイルはトスカーナ産などと違って1980年代まではほとんどがバルク売りされ、他の地域のものとブレンドされていました。 そんな状況の最中の1991年、現当主ニコロ・ラヴィダとその娘ナタリアは、「ラヴィダ(RAVIDA)」レーベルで国際マーケットに問うという挑戦にでて見事成功をおさめたのです。 |
1993年には、イタリア政府主催のコンクール「オッチョッロ・ドーロ」で金賞に輝き、99年には国連の下部組織である国際オリーブオイル協会の「オリーヴォ・サラチェーノ」を受賞し、シチリア最高のオリーブオイルと称されました。 まさにシチリア産オリーブオイルを国際的に認知させるパイオニアとなったのです。 ラヴィダ家ではシチリアの食文化の伝道にも力を注いでおり、ニコロの妻ニンニと娘のナタリアが外国人のための滞在型料理教室を実施しています。同家のヴィッラまたは農園に滞在し、市場での材料の調達から同家に伝わるレシピに基づく料理を学ぶことができるそうです。 |
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イタリアでは「地の食材や料理には地のオリーブオイル」とよく言われますが、シチリア産のこのオリーブオイルは、魚介料理や野菜料理に抜群です! マグロやカツオの魚介のカルパッチョ、イワシのマリネ、白身魚のグリル、アサリやイカ、タコなど魚介を使ったパスタなど、さまざまな料理が本場シチリアの味に姿を変えることでしょう。 |